本日は只今、当店のバーニャカウダでご提供している地元で生産されるイタリア野菜の一つ
『イタリアンキュウリ』のご紹介です。
このキュウリ、私も今回初めて知った野菜なのですが、花ズッキーニでもお世話になっている松本さんが作っていらっしゃいます。
写真でもお分かりいただけますが、新鮮なキュウリはトゲがピーンっと立っているので、素手でさわると痛いです。
見た目は日本のキュウリとほとんど同じなのですが、(中肉中背とでも言いますか)やや太めで短く実の中心が白くなっております。
(写真のものはまだ生育途中の為、ほとんど緑色なので分かりませんね、スミマセン。)
そしてお味の方はと言いますと、トウモロコシのようなズッキーニのような・・・、何とも表現し難いのですが日本のキュウリとは全く違い、甘味のようなものを感じます。
見た目は普通のキュウリと差がないので不思議な感じになりますが・・・。
『百聞は一口に如かず』です。
皆様も是非召し上がってみて下さい。
ちなみに、スルドイ方は上の写真↑を見て気になったかもしれませんが、写真のキュウリは支柱を使わずに地面に這わせてカボチャや冬瓜のようなワイルドな育て方になっておりますが、これは松本さんが余った苗を空いているスペースに植えたものでして、通常のものは普通のキュウリ同様、支柱を使って育てているはずです。 補足まで。
↓はもうちょっと成長したものの写真です。下の方が白っぽいのですが・・・。
んー、これもチョット分かりづらいですかね。