またまた、小金井農園さんの珍しいトマト『コストルート・ジェノヴェーゼ』です。↓
このトマト、色は普通に赤いのですが、自然のものとはおもい難い、中華菓子のような、何とも個性的な形をしております。
またまた、分かりづらい古い例えで恐縮ですが、半分にカットすると、ウルトラマン・レオの弟の“アストラ”の頭にも似てます。↓
(※気になる方がいるとイケナイので注記させて頂きますが、彼↑は故郷の星を悪い奴らに侵略されていまして、左足のケガはその時の古傷なんです。)
皮は比較的しっかりとした固さがありますが、中は子室が多く、みずみずしくてジューシーです。
(あっ、もうアストラ↑ではなく、トマト↓の話に戻ってますよ。話がアチコチとびますが、ついて来て下さいよ。)
コストルートとは“在来品種”という意味のようですので、ジェノヴァの在来種トマトのようです。
それにしても、小金井さんのトマトは見ても食べても楽しめます。