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♠ 忌野 清志郎・・・・
5/2に 忌野 清志郎が亡くなったとの訃報を知る・・・

  また、 『あきれて物も言えない』 の歌詞のように、どっかのヤマ師が清志郎が死んでるって言ってるのだと思いたかったが、そのヤマ師と言われている泉谷しげるは 『おれは清志郎の死を受け入れない、告別もしない』とコメントしていた・・・。
低脳なヤマ師が 『死んでいない』 と言っているという事はやはり死んでしまったのか・・・・


清志郎を初めてテレビで見たのは確か、歌番組“ザ・ベストテン”で坂本龍一と『いけないルージュマジック』を唄っている所だった思う。

YMOのライディーンでかっこいいミュージシャンのイメージだった坂本龍一が清志郎という変な男と唄いながらキスしているのを観て、当時小学生だった私は、何か見てはイケナイものを見てしまったような気持ちになったのを覚えています。

それでも中3の頃にRCサクセションを聴き始め、清志郎のファンになり、RC&清志郎は10代~20代に大きく影響を受けたバイブル的存在でした。
特に原発反対の歌の内容が問題視されて一時発売中止になったアルバム『COVERS』を聴いて、より一層清志郎のファンになった。

学生の頃にはマウンテンバイクで多摩蘭坂やスローバラードの舞台の八王子市民球場まで行ったりもした。 (今想うと、単に清志郎が好きだったというだけでなく、よほど時間と体力を持て余していたのだと思われるが・・・)

ジョン・レノンのような、ミックジャガーのような、フレディー・マーキュリーのような魅力を併せ持ちながら、唯一無二の存在。

私にとって清志郎は、もはや存命中から憧れの、伝説のミュージシャンだったので、生きていようが亡くなろうが関係ない『僕の好きな先生、僕の好きなおじさん』、そんな存在なのです。

でも訃報はやっぱりヤマ師のデマで、本人は集まった香典で遊び回っているのかもしれない・・・・
by n-buono | 2009-05-04 09:19 | 店長のひとりごと | Comments(0)
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